KAIESによるデルタ株対策品

（2021年8月5日作成）

KAIESを新型コロナウィルス対策として使用されている方には特に重要なお知らせです。

ご存知の方も多いと思いますが、米疾病対策センター（ＣＤＣ）は７月にマサチューセッツ州バーンスタブル郡で感染した同州の住民４６９人を分析した結果、約７４％に当たる３４６人はワクチン接種を完了しており、遺伝子解析の結果、デルタ株が主な要因だったことが判明した、と公表しました。

デルタ株にはワクチンが効かない様です。

アビギャ・アナンド少年が出現を予言した「どんなワクチンも効かないスーパーバグ(超耐性菌)」とは、現状と照らし合わせるとデルタ株のことだったの様です。

デルタ株は感染力が非常に強く、感染者１人当たり８～９人程度に感染させるとされ、すれ違っただけで感染する場合もあるとして、空気感染もすると言われております。

日本でも5月には数パーセントだったデルタ株の陽性率は現在50パーセントを遥かに超える地域が増えて来ており、ほとんどがデルタ株になるのは時間の問題と思われます。

ワクチン接種が進み、ウィルスにとって不利な夏季にも拘わらず感染者が増え続き、緊急事態宣言の効果が思う様に現れない状況から、このウィルスは従来のものとは別格であることが分かります。

ワクチン接種が優先的に行われた高齢者の感染者が相対的に減って来ていることはワクチンの効果かも知れませんが、現在のワクチンがデルタ株に対してどれほど対抗出来るかについては、今後の経過を見ないと分かりません。

いずれにしても現代医学ではワクチンとマスク、そして人と接触しないということだけがコロナウィルス対策で、大衆もそれに盲従するしかないという状況です。

重症化は若い人・基礎疾患の無い人にまで広がっておりますが、このことはデルタ株の怖さを示すものである一方、若い人・基礎疾患の無い人もスマホを始めとする電磁波の影響によって実は免疫力が低い人が多いことにも気が付く必要があります。

昨年はじめて緊急事態宣言が発動された時に、新型コロナウィルスが収束するまでの期間中の対策品としてKAIESライトを発売しました。

当時のコロナウィルスの武漢株の写真から、アルミ製のKAIESで十分に対応出来る緊張波動であることが分かっていたからです。

今回前述のCDCの公表内容を知り、デルタ株の写真とKAIESを照合してみたのですが、デルタ株の緊張波動を完全に打ち消すには、KAIESが８枚必要であること、そしてアルミ製ではなくチタン製であることがその要件であることが分かりました。

チタンと違い、アルミは人体に対する親和性が低いため、体が緊張してその分KAIES効果が打ち消されるためです。

デルタ株は従来のウィルスの8倍の緊張波動を運ぶ能力があるということです。

従ってデルタ株には既に発売しているチタン製のポケットKAIESを8枚重ねて使う必要がありますが、重量面と価格面から非現実的です。

KAIESを何枚も重ねなくても、1枚のKAIESで任意の枚数分のKAIES効果を発揮する製品の製造技術は既に開発しておりました。今回デルタ株が出現したため、１枚でKAIES８枚分に匹敵するチタン製の製品、「TS8」を希望される方に提供を開始しました。

L版サイズで面積がポケットKAIESの２倍ほどありますので、首から吊るして少しズレた場合の効果の低減割合が少なくなります。

万一感染した場合でも１日中前胸上部に当たる様にしておけば、自らの免疫力がデルタ株よりも優位に働きます。

本当に高い次元から考えた場合、デルタ株の出現は人類の救世主であるという解釈をすべきです。

もし現在接種が始まっているワクチンでコロナ問題が片付いてしまったら、人類は自らの免疫力低下に何ら解決策を講ぜず、いずれ取り返しの付かない事態を招くことになるからです。