新型コロナウィルスによって亡くなった方の大半は高齢者、それも特に基礎疾患のある人達です。

免疫力が普通に働いている人は罹患しても風邪と同じ様な経過で治って行くことが多い疾患ですので、大切なのは感染防止と共に高齢者の免疫力向上です。

テレビ番組で基礎疾患のある人、例えば糖尿病の人は薬をしっかり飲んで正常な血糖値を維持する様に、と言っておりましたが、恐らくそれでは追い付かないと思います。

基礎疾患のある人は長年医薬を飲み続け薬害で体が疲弊し切っているので、もっと芯から回復力が向上する対策が必要です。

日常生活の改善によって、人間が持っている免疫力は驚くほど高まります。

 

以下に対策を列挙します。

 

【感染防止策】

  1. 極力外出しない。買い物は可能な限り通販にする。やむを得ず外出する場合は、
  2. マスクの着用
  3. 花粉症用の眼鏡の着用。 ウィルスは目からも侵入します。
  4. 薄手の使い捨てゴム手袋の着用。
  5. ウィルスを増強する電磁波を処理する。
  6. 交通機関を必要とする外出先へは電車は使わず、極力車で行く。
  7. 店内など密閉空間は人が少ない時間帯に短時間で用を済ませる。
  8. 会計は極力クレジットカードで行う。帰宅後カードに消毒用アルコールスプレーをかける。現金で支払って釣り銭をもらった場合は、帰宅後硬貨は消毒用アルコールスプレーをかけ、紙幣はアイロンをかける。
  9. 帰宅後少なくとも一番外に着ていた衣類はすぐに洗濯機に入れて洗濯する。頭髪をはじめ外気に触れていた部分を洗剤でよく洗う。
  10. ドアノブ等帰宅後触れた物や、持ち帰って来た物で開閉感覚で「閉」、オーリングテストで「-」になる、即ちウィルスが付着している物は、消毒用アルコールスプレーをかける。
  11. 通販で届いた物にウィルスが付着している場合は、腐らない物は玄関外に数日間放置しておく。腐る物はマスクとゴム手袋を着用したうえで段ボールを開梱して中身だけ取り出し、ウィルスが付着していなければ家の中に入れる。ウィルスが付着している場合はKAIESと共にポリ袋に入れて密封し、ウィルスの活性が無くなるまで冷蔵庫に入れておくか、あるいはすぐに処分する。通販で届いた物は数日間玄関外に放置しておくのが無難。
  12. 室内での感染防止にはクレベリンを設置する。クレベリンの下にKAIESを置くと効果が高まる。クレベリンは薬局やアマゾン、楽天等ネット通販で購入出来ます。
  13. 「開S」の音楽演奏をBGMとして流す。「開S」の音楽演奏はウィルスの緊張波動を安心波動に変換します。

 

【免疫力向上】

① 食べ過ぎない。

「栄養のあるものを沢山たべて免疫力を付ける」という考えは危険です。食べた物を消化することは特に高齢者にとっては負担で、限られたエネルギーが消化に回っている間、外敵には無防備な状態になります。

従って食べる量は必要最小限に留め、また食後すぐに外出するということは避けるべきです。

② 栄養バランスの良い粗食を心掛ける。

高齢者にとって洋風な高カロリー高蛋白の食べ物は消化に多くのエネルギーを取られ、免疫力を低下させます。

③ 空腹でもないのに間食をしない。

④ 喫煙は免疫細胞に機能的な障害を与えますので、これを機会にやめることが賢明です。

⑤ 飲酒はアルコールの解毒にエネルギーが回って免疫力を低下させますので、控えて下さい。

⑥ 風邪の症状が出た時は合った漢方薬で対応すべきです。

※ 対症療法的な風邪薬を安易に服用すべきではありません。例えば侵入したウィルスに対抗して体は熱を高めて免疫力を向上しようとしているのに、解熱剤で熱を下げることは自滅行為です。余程高熱でない限り避けるべきですことです。ウィルスが無くなれば熱は下がりますので、人為的に熱を下げるのではなく、むしろ熱はウィルスがまだ体内にまだいるかどうかの指標として利用すべきです。

⑦ 経済的に許す方は紅豆杉茶を予防のために飲むことをお勧めします。

電磁波を処理して免疫力を向上させる。

⑨ 的確なカイロプラクティックや東洋医学的な治療で神経伝達や気の流れを正常化しておくことは免疫力向上に直結します。

⑩ 自分で上部頚椎を矯正して免疫力を高める。