(2021年9月11日)

《TS8使用法の補足》

デルタ株対策のTS8(身体処理用KAIES Ⅴ)を購入された方にお知らせがあります。

感染していない時は感染する心配の無い場所では体が緊張するのでTS8を外す様に既にお伝えしておりますが、現在発症していなくても感染していない人はほとんどいないと思われます。

ですので平時にはTS8が強過ぎる人でもTS8を使い始めた当初は、家の中など感染する心配の無い場所で身に付けていても、すでに体の中に存在するデルタ株が運ぶ緊張波動がある限りそれが処理され続けますので、TS8が強過ぎて体が緊張するということはありません。

従ってTS8を付けていると違和感を感じ、外すとほっとするという時が来るまで身に付けていることが望ましいです。感覚的に分からない場合は付けた場合と外した場合とでオーリングテストをすれば分かります。

 

《漢方薬による感染症対策》

前回のメールで漢方薬がデルタ株に有効なことを書いたのですが、その後いただいた問い合わせから補足が必要なことを感じました。

ウィルス感染時に漢方薬を服用すると劇的な効果を得られる場合があります。

その場合、漢方薬が直接ウィルスを処理したのではなく、自分に合った漢方薬が感染によって緊急事態に陥った体のバランスを整え、免疫力が最大限に働いてウィルスを処理したという過程の存在を認識することが大切です。もし漢方薬を服用して劇的に効いた時は、その漢方薬の効果に驚くのではなく、自分の免疫力の強さに驚いて下さい。

そしてもし自分に劇的に効いても、漢方薬は合っているかが決め手で、同じ漢方薬が同じ症状の他人にも効く確率は10パーセントだと思い、他人には決して勧めないで下さい。

 

漢方薬の効果を出すためのポイントを箇条書きにすると以下の様になります。

 

(1)自分に合った漢方薬を見つける。

http://coronavirus.kai-s.net/漢方薬/ に掲載されている漢方薬の中からオーリングテスト http://kai-s.net/オーリングテスト または開閉感覚 http://kai-s.net/ でご自分に合った漢方薬を見つけて下さい。ご自分の感覚で分かる方はそれで選んで下さい。

上記の方法でご自分の選んだ漢方薬が正しいかどうかについては、選んだ漢方薬名を書いたメールに顔写真を添付してお送り下されば、正しいかどうかをお答えします。

漢方薬局を含めて薬局に行って相談しても、上記の検査法を採用している薬剤師に巡り合う可能性はほとんどなく、理論と経験で判断しますので、合っている漢方薬が選ばれる確率は10分の1よりやや上がる程度と思って下さい。

例えば選択対象の漢方薬が仮に10種類あったとして、一番効くのはこれ、次に効くのはこれ、その次はこれという様な相対的なレベルの問題ではありません。

合っている漢方薬は唯一で、他はすべて合っていません。

残りの10分の9の漢方薬を服用した場合は全く効果が無いだけでなく、体のバランスを崩して免疫力を低下させます。

 

(2)常に合っている漢方薬のエキス剤を携帯する。

漢方薬は生薬を煎じたものが一番効果がありますが、気道部分に違和感が生じてから煎じていたのでは間に合いません。

従ってエキス剤の漢方薬を購入しておく必要があります。

下記サイトで医師向けの漢方薬を購入することが出来ます。

https://www.triple-farm.com/sg/item/list?category=0502000000

シンガポールからの逆輸入ですので、注文してから1週間くらい掛かります。

 

(3)外出している時にはいつも前胸上部の気道部分に注目し、違和感が無いかに気を配ります。

違和感が無いのに予防のつもりで漢方薬を服用すると体のバランスを崩し、免疫力低下を招きます。

 

(4)気道部分に違和感を感じたらすぐに服用します。

エキス剤はお湯に溶かして飲むのがベストです。

それが出来ない場合は水で服用してもよいですが、むしろ粉を口に入れ噛む様にして唾液に溶かして飲み込むのが良いと思います。