(2021年9月10日)
昨日ホームセンターに買い物に行った時に気が付かされたことがあります。
KAIESを持たずに出かけました。私は感染状況を見たいということもあってKAIESを身に付けないで出掛けることが多いです。
KAIESを身に付けていると安心波動の中にいることになるので、周りの実際の状況が分かりにくくなるからです。
レジに並んでいた時のことです。
客と客の間隔を空けるために床にラインがあるにも関わらず、私の後ろの男性客が私と1メートル以内の至近距離に並んでいるのです。
その客からの緊張波動を受けて私の左頭部から肩にかけて独特の緊張、滞りが生じました。
その緊張の強さからその客が運んでいるデルタ株が発している緊張波動であることが分かりました。
自宅に戻ってからKAIESを前胸上部に当てて緊張は和らいで来たのですが、今度は前胸上部の気道部分に感染症状が発生しました。
KAIESだけでどの位の時間で症状が消失するかを見たい気もあったのですが、長引かせてその対応に使う暇は無いので漢方薬を服用したところ、すぐに症状は消失しました。
私は新松戸で35年以上治療の仕事をしておりましたが、風邪は常に漢方薬一袋でその場で治しておりました。
合っている漢方薬であることが大前提ですが、気管に風邪のウィルスが入ったらすぐに服用することが秘訣です。
このタイミングを逸してウイルスが入り込んでしまうと、合っている漢方薬でも完治するのに数日かかることになります。
今日の私の体験は”密の怖さ”ですが、それだけでなく、何故密が悪いのかをはっきりと知らされました。
後ろにいた客が至近距離にいたために飛沫感染あるいは空気感染したのではなく、彼の体内のデルタ株から発せられる強力な緊張波動に、私の体内でKAIESによって安心波動化させられていたデルタ株から発せられる緊張波動が同調して勢いを取り戻した、という印象です。
PCR検査で陰性と出ても、感染していないことを証明するものではないことは知られていることです。
私はデルタ株が出て来る前の時点で、ほとんどの人が感染していることに気が付いており、PCR検査はウィルスがある程度以上に増えないと陽性にならないと思っていました。
デルタ株は空気感染も認められていますので、現在外出して感染しないということは困難です。
外出して周りを見回した時に、私の感覚では感染していない人を一人も見つけることが出来ません。
デルタ株の写真を胸に当ててオーリングテストで指が開かない人は一人もいないでしょう。
密を避けるという厚生労働省の指示が正しいことは今日の私の体験でも分かりますが、密になるとウィルスが飛んできて移ることよりも、密になるとお互いの体内のデルタ株が発する緊張波動が同調して強さが増幅され、免疫力を超えて発症するという過程は認識されておりません。
このため免疫力向上というコロナ禍の根本解決策が見失われております。
デルタ株から逃げてもすでに自分の体内にありますので、根本解決は免疫力向上しか無いことを認識することが賢明です。
密について補足しておきますが、直接至近距離にいないweb会議であれば密にはならないということはありません。
確かにweb会議であれば飛沫感染や空気感染は起こり得ません。
ところが緊張波動の次元になると、web会議で出席者の顔が映し出されただけで全員の緊張波動がこちらに到着します。
例えば音楽演奏の鑑賞で、コンサートホールへ行って生の演奏を鑑賞すれば、良い演奏であれば感動が生じます。
一方、最近は盛んにオンラインコンサートが行われておりますが、生演奏程ではないとしても、良い演奏であれば感動が生じます。
逆に悪い演奏であればオンラインで聞いても、そのあとしばらく体の調子が悪くなります。
また、以前は日本にいると体調の優れない人が海外に行くと楽になるという話をよく聞いたのですが、最近はインターネットケーブル経由で緊張波動が世界中に届くようになったので、海外でもスマホでインターネットに接続しただけで日本に居る時に似た環境になってしまう様になりました。
そういう訳で、緊張波動も直接とオンラインとで音楽演奏の場合程度の差はあっても、確実に密の影響を受けることになります。
オンラインで仕事をすることは全く問題ありませんが、オンラインであっても不要不急の密は避けることが賢明です。