開閉感覚とオーリングテストの基本をマスターする
新型コロナウィルス感染有無の識別は、このページを読んだだけでその場で出来る様になる人から、出来る様になるまでしばらく時間の掛かる方までおられると思います。
すぐに出来なくても、以下の①~④の違いが分かり、そして出来る様になりたいという気持ちのある方は出来る様になります。
下記の①~④で違いが分からなかったり反対に感ずる人の場合は、後で解説する開Sランクの音楽演奏をBGMとして聞き続けるなどして、体の緊張を取り除く処理をする必要があるかも知れません。
後述する理由により、家族全員ではなく、一人でもこのテスト法をマスターすれば家族全員のテストが出来ます。まずは家族の中でこの種の方法に向いている人、この種の方法に興味を持てる人が行って下さい。
そして手を組んだ状態で両手共親指と人差し指の先端を付けてオーリングを作り、何かをつまむ時の様に力を入れて下さい。この時の力の入り具合を覚えておいて下さい。
②次に今胸元で組んでいる手をその位置で反対に組んで下さい。即ち先程指を組んだ時に右の親指が上になった方は左の親指を上に、左の親指が上になった方は右の親指が上になる様に組み直して下さい。(親指だけでなく全部の指を組み換えて下さい。) するとあなたは違和感、すなわち何かしっくりしない、落ち着かない感じがします。
そして親指と人差し指の先端を付けて力を入れると、先ほどに比べて今一力を入れにくくなっていることが分かります。
③そこでもう1回始めの組み方に戻して下さい。今度はあなたは安心感、すなわちしっくりしてホッとした感じがします。
そして指も思うようにしっかりと力が入ります。
④この手の組み換えを何度か繰り返して下さい。そして下記の違いを把握して下さい。
(a) 始めの組み方の時は「ほっと安心して落ち着く感じ」で、全身の皮膚の毛穴が開いて受け入れ態勢になっている。指もしっかり力が入る。これを開閉感覚における「開」、オーリングテストにおける「+」とします。
(b) 反対の組み方の時は「不安で落ち着かない感じ」で、全身の皮膚の毛穴が閉じて警戒態勢・拒否態勢になっている。指は思う様に力が入らない。これを開閉感覚における「閉」、オーリングテストにおける「-」とします。
「開」と「閉」の違いがはっきりしない方は自分の前胸上部~喉にかけての気道の部分に集中して下さい。そこは刺激に応じて「開」か「閉」の反応を顕著に示す部位です。
開閉感覚についてはこちらのページに従って起動しますとより正確に胖疸することが出来る様になります。
感染の有無を識別する
以上で違いを把握できた方は、下の3枚の写真をプリントアウトして下さい。L版程度のサイズで結構です。画像をそれぞれ右クリックし、「名前を付けて画像を保存」を選択し、一旦ディスクトップなどに保存してから印刷して下さい。
プリントアウトした写真は、テストで使う時以外は必ず下記の様に重ねて保管して下さい。
(コロナウィルス)感染者の写真の印刷面の上にコロナウィルスの写真の印刷面を上にして置き、その上に紅豆杉茶の写真の印刷面を下にして、即ちコロナウィルスの写真の印刷面と紅豆杉茶の写真の印刷面が接触する様に重ねます。
コロナウィルスの写真や感染者の写真から菌が感染することはありませんが、有害な強い緊張波動を発しています。紅豆杉茶の写真を重ねることによってこの緊張波動を消すことが出来ます。このことはこの検査法をマスターすると実感できる様になります。
テスト中にコロナウィルスの写真を人の写真に重ねますが、重ねておく時間は最小限にして下さい。
次にご自分やご家族の写真も用意して下さい。
では感染有無の識別に入ります。
なおオーリングを使ってテストする場合、上記の様に指を組んだ状態ではオーリングは親指と人差し指で作りましたが、以下の場合は指を組む必要はありませんので、親指とたの四指のいずれとでもオーリングを作ることが出来ます。オーリングテストでは力が入り過ぎて分からなくなることが多いので、そういう場合は親指と人差し指ではなく、親指と薬指や小指等の弱い指とでオーリングを作ると分かりやすくなるかも知れません。
はじめにプリントアウトした3枚の写真とご自分及びご家族の写真を表向きに並べておきます。
⑤まずコロナウィルスの写真に紅豆杉茶の写真を重ねて下さい。この時印刷面同士が接触する向きで重ねて下さい。
すると体の緊張が緩和されて上記④(a)の開閉感覚では「開」、オーリングテストでは「+」の状態、即ちほっと安心して落ち着く感じで、指の力もしっかり入ります。
コロナウィルスの写真から発せられている強い緊張波動に緊張していた身体が、紅豆杉茶の写真を重ねることによってこの緊張波動が打ち消されたため、安心を取り戻したことによるものです。、
この時の「開」「+」のレベルは①で無意識に指を組んだ時と大体同じレベルです。
⑥次にご自分の写真にコロナウィルスの写真を重ねて下さい。
コロナウィルスの写真から発せられている強い緊張波動にご自分の身体が緊張し、「閉」「-」の状態、即ち違和感・不安感を感じ、指の力も入りにくくなります。
コロナウィルスに感染していない場合は、この時の「閉」「-」のレベルは②、すなわち指を反対に組んだ時と同じ程度です。
ご家族の写真も同様にテストして下さい。この時テストするご家族が居なくても、ご自分が「閉」「-」になるので分かります。開閉感覚やオーリングによるテスト結果は「個体」にとってではなく「全体」にとって都合の良いものが「開」「+」、全体にとって都合の悪いものが閉」「-」と出ますので、誰が検査しても結果は同じです。
⑦今度はコロナウィルスの写真を感染者の写真に重ねます。
すると強い「閉」「-」になります。
そのレベルは⑥のレベルをはるかに凌ぐもので、この感覚の使い方に慣れて来ると感染者か非感染者かを迷うことなく一目瞭然の差として捉えられる様になります。
別の表現をすると、非感染者を0、感染者を1とした場合、被検者は0か1のどちらかで、その中間の0.5とか0.6と言った中間値は存在しません。
どの人の写真をテストしても0か1かを瞬時にはっきり分かる様になるまで訓練して下さい。
※ 感染した人が病院の検査で陽性から陰性に転じたとしても、このテストで陽性と出た場合はまだ治癒していないことになります。
コロナウィルスの感染者にコロナウィルスの写真を重ねた時の開閉感覚での「閉」、オーリングテストでの「-」のレベルをイメージとしてはっきり捉えられると、調べたい人の写真または本人にコロナウィルスの写真を接触または接近させただけで感染の有無をはっきり識別出来る様になります。