オミクロン株感染

一昨日はじめてオミクロン株に感染しました。宅配便が届いたのですが、受取時にカード決済することになっていたので、数分間マスク無しで配達人と近接して応対したためです。感染を防ぐには、宅配便を受け取る時もマスクをして出ることが必要だということを思い知らされました。

応対している時に配達人がオミクロン株を持っていることは分かったのですが、ほとんどの人と同様、ウィルスを運んではいるが発症する程ではない部類だろうと思っていました。ところが部屋に戻ってパソコン上の仕事を再開すると前胸上部の気管部に違和感が発生しました。多分その配達人は多量のオミクロン株保菌者で、を間もなく発症すると思われます。

ウィルスの処理

すぐにKAIESで作ったツールで前胸上部で数ヶ所の治療ポイントを処理してウィルスを完全に不活化しました。処理は数十分で終わりました。念のため漢方薬を飲み、その日中はL版サイズのKAIESを前胸上部に当てておきました。

この場合、L版サイズのKAIESを前胸上部に当てるだけですと、胸に違和感を感じてすぐに胸に当てたとしても、ウィルスを不活化するのに最低翌朝までは掛かるでしょう。風邪様の症状が出始めてから胸に当てたのだと、数日から一週間位掛かるかもしれません。

私がはじめて新型コロナウィルスに感染したのは一昨年の4月に海外からの荷物を開けて感染した時ですが、その時は夜中まで必死になって体を処理したことを思い出します。その後このウィルスのお陰で強力なKAIESが生み出され、処理が遥かに簡単に出来る様になったことを実感しました。

感染時にウィルスを早く不活化する方法

KAIESのツールと言うのはKAIESの安心波動を一点に集中させて強力にしたものです。太陽の光を虫メガネで収束させると紙を燃やすことが出来るのと同じです。お持ちのKAIESに皮膚を傷つけない程度に尖った金属棒に接触させても、金属棒の先端にはKAIESの安心波動が収束されます。ウィルスに感染すると前胸上部全体に面として処理ポイントがある訳ではなく、多くの場合一点のメジャーなポイントと、その上下左右に複数のマイナーな処理ポイントがあります。このメジャーなポイントだけでもはじめに処理しておくと、早くウィルスを不活化することが出来ます。マイナーなポイントも漏れなく見つけて処理すれば、すべてのウィルスをすぐに処理することが出来ます。開閉感覚を使える方はチャレンジしてみて下さい。

収束とは反対ですが、不幸にしてウィルスが広がってしまった様な時には、就寝時にL版KAIESを胸に当てた上にアルミホイルをA4サイズ位にカットしたものを重ねて安心波動の領域を広げると良いです。もしお持ちでしたら風呂用KAIESを重ねればベストです。

新型コロナウィルスの飲み薬

ファイザー社等から新型コロナウィルスの飲み薬が開発されましたが、開閉感覚で言うと開C、即ち「悪くない、飲まないよりは飲んだ方が良い」というレベルです。これに比べ、合った漢方薬は開Sですので、効果は雲泥の差と言えます。ただし合った漢方薬が分からないドクターや薬剤師による処方のため、漢方薬は効かないことになっています。(なお開閉感覚のランクは開S・開A・開B・開C・閉C・閉B・閉A・閉Sです。)

治療の現役時代の私は、必要な場合以外は一切口をきかず、治療効果があれば良いという方針で治療に集中して来ました。それで通用させるには最悪でも開B、基本は開Sの効果を出せることが必要でした。現在のドクター達は開Cという、患者さんとしては良くて多少効果があったかな程度のことをしても、それを国が承認してくれるので通用しております。保険制度が無くて本当の効果が出せなければ通用しないという状況にならない限り、患者さんの立場に立った医療は中々発展しないでしょう。保険制度を無くすることも出来ませんので、その折衷案を考える必要がありそうです。

免疫

国はワクチン3回目接種を推奨するなど、感染の勢いを止めるにはワクチン接種しかないと国民に意識付けしようとしておりますが、ウィルスに対抗出来るのはワクチン接種によって生成される抗体だけではありません。コロナウィルスに限らず未知のウィルスを含めてそれらが体に侵入した時にまず発動するのが自然免疫です。そのウィルスのその後の侵入に備えて抗体を生成するのが獲得免疫です。KAIESは自然免疫を最大限に働かせますので、ウィルス侵入後速やかに気道部に当てれば、自然免疫の働きでウィルスは不活化します。KAIESを当てればウィルスの侵入増殖を防げるのですから、そのウィルスは自然免疫で対応出来る範囲のものであることになります。

私自身1年半位前に抗体検査キットでテストしたことがありますが、陰性でした。KAIESによって自然免疫のレベルで処理して来たので、抗体までは作られていないということです。KAIESをいつも胸に付けている方は抗体が出来ていないと思います。

ワクチンの防腐剤

コロナワクチンについて気になるのは防腐剤です。インフルエンザワクチンに使用されて問題になっている水銀系のチメロサールは使用されていないとされていますが、代替防腐剤として何が使われているのか、インターネットで調べても見つかりません。いずれにしても防腐剤は体に無害ということはありませんので、抗体はワクチン接種によってではなく、感染によって獲得すべきです。

免疫力を高める秘訣

最後に免疫力を高める秘訣をお伝えしておきます。それは免疫力を低めないことです。免疫力を低める大きな要因は医薬品の摂取と飲酒です。

基礎疾患のある人は何故免疫力が低いか、それは長年薬を飲み続けているからです。それは自分の体を犠牲にしてドクターと製薬会社に貢献しているに他なりません。

飲酒は中高年になったらゼロにすべきです。飲酒量を減らすよりもゼロにする方が簡単です。飲酒をゼロにする価値はゼロにすると間も無く気が付きます。体調が良くなること、お金の節約になること、しらふで前向きのことに取り組める時間が増えること、お酒を飲まなくても人付き合いは出来ること、等々良いことずくめです。

医薬品を服用して酒を飲み、そしてワクチンに頼る、とても短い人生を更に短くする生活からは、気が付いたらすぐに脱却することです。