最近の記事でウィルスと一緒に緊張波動という言葉が頻繁に使っております。

“緊張波動”は普通には全く馴染の無い言葉ですが、病を含めた人生のトラブルの根本原因となる、とてつもなく厄介な存在です。緊張波動の説明はこちらのページにまとめてありますので、ご参照下さい。

ウィルスも電磁波も緊張波動の運び屋

電磁波そのものは悪くも良くもない波動ですが、それが緊張を運ぶと悪い波動に変身する、そしてKAIESは電磁波が運んでいる緊張を安心に置き換えることによって良い波動に再変身させる、ということをずっと述べて来ました。

コロナウィルス(デルタ株)は物質で電磁波は波動ですが、コロナウィルスの働き方は電磁波に似ています。緊張波動を運ぶという点で共通しているからです。電磁波は電線または電気製品を通して波動として伝わって行くのに対し、ウィルスは接触・飛沫・空気を経由するところは違います。緊張波動の立場から言うと、上記緊張波動の説明ページに書かれている様に、緊張波動の拠点が電線・電気製品かウィルスかの違いということになります。

KAIESは痛い所に当てていると良くなる場合が多いですが、良くならない場合もあります。KAIESは緊張波動が原因の痛みには効きますが、カイロプラクティックの矯正を要する痛みや鍼で邪気を取り除いたり気を補うことが必要な痛みを取ることは出来ないからです。逆に言うとKAIESで取れる症状は緊張波動が原因と言えます。

コロナウィルスの症状はKAIESによって取り除かれますので、このウィルスは緊張波動を運んでいたと言えます。コロナウィルスは免疫力が弱いと正常細胞の中でどんどん増殖して行きますが、KAIESによって緊張波動が安心波動化されると免疫力の方が優勢になって増殖出来なくなると考えられます。逆に言うとKAIESが無ければこのウィルスは緊張波動によって体を緊張させ、免疫力を低下させてどんどん増殖して行くとも考えられます。と言うことは、緊張波動がコロナウィルスの武器と言えます。

いま現代医学ではワクチンによって抗体を作り、ウィルスを消滅させようとしていますが、ウィルスが存在してもそれが運ぶ緊張波動が安心波動化されると増殖する力を失う様です。ただしウィルスが増殖してしまって病院で救急処置を受けている様な患者さんの緊張波動を処理してどの位効果があるのかは分かりません。